四国中央市議会 2021-12-16 12月16日-04号
本市の立地適正化計画において,JR伊予三島駅周辺地域は,行政機能が集積した利便性の高い市街地拠点となるよう位置づけているところであり,公共施設の機能集約や空き家・空き店舗の活用,サービスつき高齢者住宅等の誘導など有効な施策を打ち立て,生活拠点としての機能を高めることによって,居住者の回帰にもつなげてまいりますよう,長期的な視点を持って取り組んでまいります。 ○井川剛議長 飛鷹裕輔議員。
本市の立地適正化計画において,JR伊予三島駅周辺地域は,行政機能が集積した利便性の高い市街地拠点となるよう位置づけているところであり,公共施設の機能集約や空き家・空き店舗の活用,サービスつき高齢者住宅等の誘導など有効な施策を打ち立て,生活拠点としての機能を高めることによって,居住者の回帰にもつなげてまいりますよう,長期的な視点を持って取り組んでまいります。 ○井川剛議長 飛鷹裕輔議員。
本事業は,「歩いてつなぐ健康文化都市かわのえ」のスローガンの下,「地域の歴史・文化資源を生かし,回遊機能の強化とにぎわい再生」,「都市機能集約による交流とにぎわいの創出」,「誰もが安心して健やかに暮らせる生活環境づくり」という3つのテーマを掲げて,カラー舗装等の美装化や歴史考古博物館,川之江認定こども園,また川之江ふれあい交流センター及びにぎわい広場等の整備を行ってまいりました。
認定こども園,歴史考古博物館,地域交流センター等の施設整備やにぎわい広場等の生活基盤の整備,それから道路整備等のまちづくり事業の実施によって公共施設の再編,機能集約による中心市街地の整備改善と歴史・文化資源を歩いてつなぐ回遊促進によるにぎわいづくりを一体的に推進することで中心市街地のにぎわいの再生,公共公益サービスの機能維持を図っていかれております。今後も大いに期待をしたいと思います。
したがって、今年度当初予算で市議会の御承認いただいたとおり、吉田病院改編計画に基づき、新館等への病院機能集約と関連工事の基本設計等に予定どおり着手しようとするものでございます。
4施設機能集約した川之江ふれあい交流センターの充実策を問うことについて。 まず,公民館,児童館,老人憩いの家,老人つどいの家,この4つ集約したわけですけど,呼称が消えたというのはなぜか。 3世代交流ができる充実した施設だということで我々に説明されました。そこで本当に期待しとったんです。 ところが,ふたをあけると施設名称を名乗ることさえできないということで,驚いております。
川之江認定こども園,仮称でありますけれども,川之江地区まちづくり事業の主要な事業の一つでありまして,川之江幼稚園と川之江保育園との機能集約により,幼稚園と保育園のよさをあわせ持つ幼保連携型認定こども園を整備するものであり,地域の子育て環境の向上を図り,子育て世代のまちなか居住を誘引し,これにより,教育機能,保育機能といった重要な都市機能の拡散を未然に防止するという目的で整備しております。
川之江地区まちづくり事業につきましては,住民との協働により策定した川之江地区まちづくり計画をもとに実施されているところでありますが,このまちづくり計画では,歩いてつなぐ健康文化都市かわのえを大目標に掲げ,安心して歩ける歩行者空間の確保や地区内の回遊性向上とにぎわいの創出を図ることにより,都市機能集約型の歩いて暮らせるまちづくりを目指しており,自立的に歩くことで健康な暮らしを実現するスマートウェルネスシティー
なお,窓口の移転に当たっては,本庁への機能集約を行う中で,市民サービスの低下を招かないように配慮をし,必要な機能は維持する予定といたしております。 また,川之江庁舎の3階,4階には四国中央商工会議所が入居しておりますが,こちらも川之江庁舎の解体に伴い移転する必要がございますので,平成29年度末までに用途廃止後の川之江保健センターへ移転する計画としております。
このうち、今後、公民館へ機能集約することになった地区住民センターや所管がえの手続を行った施設を除く44の未利用施設の利活用の方向性としましては、まずは地域住民の皆様等のニーズ、声も十分に聞きながら、平成31年度末までの期間内において、地域コミュニティー活動等の拠点施設として利用したいという貸し付け申請の意思表示があった場合につきましては、通常、施設を維持管理する上で必要な経費を今治市が負担する支援策
ただし、改修工事費については、段階的に上がっていくことが確実であることから、今後、解体撤去、跡地利用、またはリサイクルセンターへの機能集約など、総合的に見きわめていく必要があります。 全国的に見て、人口減少時代の到来による、ごみの排出量の減少や再資源化の推進が進んでいくことが想定され、東温市のごみ量の推移からも既にその傾向があらわれています。
なお,川之江地区まちづくり計画では,川之江保育所,同幼稚園,機能集約として認定こども園という事業計画も上がってきとる。そうなったら合築するんじゃけん,その際に自校方式をやるほうが合理的ではないかという意見もあります。認定こども園には我が党はそれなりに意見を持ってますが,このことを申し添えて幼稚園の給食供給,これについての答弁を願います。 ○篠永誠司議長 伊藤 茂教育部長。
再整備の基本的な考え方は、公共施設の安全性の確保、長寿命化、機能集約や複合化による施設数の縮減となっており、再整備に当たり、公共施設を市庁舎、学校など最低限必要な義務施設と、コミュニティーや生涯学習などの任意施設に分類しており、また施設更新の際には、機能と施設に分類して考え、施設を廃止し、機能のみの集約ができないかといった検討を行い、任意施設については、機能集約、複合化を伴わない単一機能での施設の建
国と地方の厳しい財政事情を背景に、職員削減と効率化を迫られ、本庁への機能集約が市町にとって避けられない傾向が読み取れます。しかし、支所職員の削減は、合併で周辺部となった地域に、活力低下や不満をもたらす要因になっています。6月23日の愛媛新聞で書いております。
また、あわせて現在の港湾ビルが果たしている港湾機能を損なうことがないよう、施設の機能集約を図りつつ、新たな機能を配置し、中心市街地の交流拠点としてみなと交流センターを整備いたします。これにより、市街地と海をつなぎ、市民交流、観光促進を図り、人、交通、情報等が集まる場所としての役割を果たすことが事業目的でございます。
市民サービスの向上を最優先に考えた場合,必ずしも市の機能が1カ所にあるよりも,農業版や商工版のワンストップサービスはそれぞれにさらなる機能充実を図るとともに,災害時対応の第一線の部署が消防・防災センターに,発達支援にかかわる部署がひとづくり支援センターにというように,それぞれの機能集約による市民サービスの向上に視点を置いた配置がベストと考えておりますので,あくまでも1カ所集約型の本庁舎建設というのは
当市はこれまで商工版や農業版のワンストップサービスを目指した分庁方式の事務所体制など利用者目線に立った工夫を凝らしつつ,総合支所方式から徐々に本庁への機能集約とスリム化を図ってきたかと思います。
さらに、機能集約により、福祉、教育のそれぞれが持つ専門的な部分の共有化やネットワーク化が図られ、必要な情報をいち早く収集でき、さまざまな機関による支援が得られるといった相談機能の幅が広がったことなども効果であり、保護者や子どもの不安解消や安心感につながっているものと認識しております。
松山わかあゆ教室も体育室2階から青少年センター2階研修室へ移転しており、さらには体育室も老朽化しており、今回の相談支援機能集約が図られる中で、今後青少年センターの機能はどのような方向に進められていくかお伺いいたします。 次に、新たな事業として提案されております家庭的保育モデル事業(保育ママ)についてお尋ねいたします。
次に、支援機能集約による効果についてですが、まず要保護児童に係る相談窓口がワンストップとなることにより、就学児、未就学児の区別なく相談対応ができるなど、相談に訪れた方の利便性の向上はもちろんのこと、問題の背景に保護者や家庭環境等の要因があると思われる相談者に対しては、福祉、教育両機関の職員が協働して対応することにより虐待や不登校などの案件に潜む複雑な要因を見きわめ、迅速かつ的確な支援が行えるなどの効果